100年続く医院が感じた、医療の限界。
大石内科循環器科医院は静岡市葵区鷹匠で100年以上続く医療機関として、長年患者さんの治療をしてきました。
しかし診療を続けながら、医師による医療行為だけでは人を健康にすることに限界を感じていました。
医療法人社団 俊恵会 大石内科循環器科医院の中庭で、毎月1回。
お野菜・お花・お菓子・雑貨・音楽・健康相談──
40組を超える出店者と出演者が集う、まちのマルシェ。
大石内科循環器科医院の中庭を「サクラノキテラス」と名付け、月に一度、マルシェ形式のイベントを開いています。
お野菜・お花・お菓子から雑貨、音楽ステージ、そして健康相談ができる「健康屋台」まで。
ご近所の方から通りすがりの観光客の方まで、子どもからシニアまで、誰でも気軽に立ち寄れる場所です。
01
医療・食・音楽・ものづくり。
普段は混ざらないものたちが、ひとつの中庭で出会う場所。
02
子どもからシニアまで、誰でも気軽に・無料で。用事がなくても立ち寄れる場所。
03
暗い海を照らす灯台のように。
毎月決まった日に、あたたかい灯がともる場所。
04
緑・黄色・ピンクのバッジは、相談できる人がわかる目じるし。
はじめての方も安心して過ごせるしくみです。
人と人とのつながりを大切にするサクラノキテラス。
そのつながりは、時間をかけて編み物をするように、ひとり一人、丁寧に向き合い紡いでいきます。
医療ともうひとつの処方箋。
大石内科循環器科医院は静岡市葵区鷹匠で100年以上続く医療機関として、長年患者さんの治療をしてきました。
しかし診療を続けながら、医師による医療行為だけでは人を健康にすることに限界を感じていました。
近年Well-being(ウェルビーイング)という言葉をよく見かけます。
身体的・精神的・社会的に良好な状態という広い考え方を表すこの言葉ですが、この「社会的」=「人と人とのつながり」は、人間が健康で快適に暮らすうえで欠かせない重要な要因です。
心身の不調を医療面から薬で対処するだけでなく、
地域資源(地域の人・モノ・集まりなど)を通して生活や環境を改善し解決するのが、「社会的処方」というアプローチ方法です。
難しく言えば「社会的な孤立を防ぐ」ことですが、もっと肩の力を抜いて、誰もが気軽に訪れたり立ち話をしたり、にぎやかな雰囲気を楽しめる "みんなの居場所" を作りたい。
様々な原因で「人とのつながりが少なくなってしまった方」にとって、「今月もサクラノキテラスがあるから行こうか」と思ってもらえる、小さくても暖かな灯のような場所でありたいと考えています。
屋台で、気軽に〇〇トーク。
サクラノキテラスのなかに、当院が出店する「健康屋台」があります。
コーヒーを飲みながら、健康のことや暮らしのことを気軽に話せる窓口です。
「病院に行くほどじゃないけど気になる」
「ネットで調べてもよく分からない」──
そんなときに、医療従事者が店主としてお話を聞きます。
世間話やグチ、ちょっと話を聞いてほしい方も大歓迎。
誰かに話すことは「こころの健康」にきっと役立ちます。
テラスと一緒に、
開いている場所たち。
サクラノキテラスの開催日には、健康をテーマにしたレクチャー「サクラノキ大学」と、
からだを動かす「サクラノキフィットネス」も同時開催しています。
"知りたい"が
"豊かな暮らし"につながる
笑顔で学ぶ、暮らしの健康講座
テラス開催日にあわせて、
月1回からだを動かす場
足が軽楽♪股関節スッキリ体操
健康運動指導士のもと、街歩きをしながらみんなで楽しく"おいしい鷹匠"を巡る
サクラノキテラス開催日に毎回実施!
あなたも、サクラノキテラスの一員に。
商品やサービスの販売や提供だけでなく、演奏したり特技を披露したりする方、運営ボランティアの方も大歓迎です。
あなたの「好き」や「得意」が、誰かの処方箋になるかもしれません。
お野菜・お菓子・お花・雑貨などを販売したい方。自慢の商品を、中庭の出店者ブースから。
音楽の演奏や特技の披露をしたい方。あなたのステージで、中庭が華やぎます。
開催日の運営をお手伝いいただける方。みんなで「みんなの居場所」をつくっていきます。